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師走

ごきげんよう。おおよそ2ヵ月ぶりの更新か。

この間、何を隠そう卒業論文の執筆に励んでいたのである。

提出まで既に済ませたが、思っていたほどの達成感はない。

私が卒論を仕上げたところで、大量の参考文献を詰め込んでいたカバンが軽くなったくらいだ。未解決事件が解決するわけでもなく、日本経済が上向くわけでもなく、卒業を宣言したアイドルがそれを撤回するわけでもない。

そもそも卒論を仕上げたところで、チキチキ留年レースのギリギリアウト寸前のキワキワを走っている私は、あまり心安らいでる暇もなかった。

とはいえ、肩の荷が幾らか降りたのも事実である。現にこうしてブログを更新する時間を作ることが出来ている。

 

そうこうしているうちに世間は師走で。私だけじゃなく日本中(世界中なのか?)がせわしなく動いているよう。

なにもそんなに焦らなくてもいいじゃない。人間、「自分は忙しい」「やることがいっぱいある」っていう先入観で自分を見てる。

やることいっぱいあるように見えても、しっかり優先順位つけて一個ずつ目を向けていけば目が回ることもないんじゃない。これは自戒でもあるんだけれど。

 

では、また。

ラジオ革命 ”Radikoタイムフリー機能”

10月11日より、ラジオ視聴アプリ「Radiko」において「タイムフリー機能」なるサービスが開始された。過去一週間の番組に限り、遡って視聴できるという機能(再生時間の制約や、特定のタレントに関する権利問題などにより視聴が出来ない番組もあるが)だ。

サービスが開始されたときから今日までおよそ10日あまり。既にこの機能は個人的に欠かせないものとなった。以前までは聞くことを諦めていた深夜帯の番組や、大学の授業やアルバイトのために聞き逃したゲストトークが聞けるのだ。今まででは考えられないことである。

 

何を隠そう、私はラジオフリークである。親が車でよく流していたこともあり、小さい頃からラジオには親しんでいる。

初めて自分用のラジオを手に入れたのは小学校4年生の頃。祖父にもらった型の古い携帯ラジオだった。妹にテレビを譲ったあとのプロ野球中継や、部屋の電気を消した後にこっそり聞いていた深夜の音楽番組などをよく聞いていた。ラジオが生活の一部となっていったのはこの時期。

 

中学生になる頃には、番組にリクエストやメッセージを出すことを始めた。部活動には所属しておらず、夕方ごろに帰宅しても暇だったので聞いていた番組が夕方時代のFM802「ROCK KIDS 802」。(余談だが今のROCK KIDS 802にも夕方時代のように多様な選曲を望む)そして、同世代には馴染みが深いであろう「SCHOOL OF LOCK!」。BUMP OF CHICKENRADWIMPSなどのバンドを聞くようになったのは、この番組の影響が大きいと思う。ちなみに当時は安いラジカセでラジオを聞いていたので、アナログダイヤルをひねりFM802FM OSAKA(大阪でSCHOOL OF LOCK!をネットしていたのはこの局)を毎日往来していたため、同世代より圧倒的にラジオの周波数合わせが上手いと思う。

現在では、朝起きたらまずラジオ。2時間にわたる通学電車でもラジオ。家に着いたらラジオ。生活のBGMとして完全に根付いている。

 

枕が長くなった。そんな私が考えるラジオの魅力の一つ、今回の記事の趣旨に合わせて主張したいのが「双方向性」である。あるいは「ライブ性」や「リアルタイム性」と言うこともできるかもしれない。

先に書いたように、私は積極的に楽曲リクエストやメッセージを番組に送っている。もう10年近く行っていることだが、未だにリクエストが採用されたときやメッセージが紹介された時には、ステージでスポットライトを浴びるようなある種の興奮を覚えることがある。私の思いを乗せた言葉が、ラジオという媒体を通して関西中を飛び回るのだ。ともすれば、Radikoのエリアフリー視聴などで日本中に拡散されている。たかが一市民にすぎない私の言葉が、スタッフやラジオDJとともにその日の放送を作り上げているかのような錯覚に陥るのだ。

誰かが飛ばした言葉に、ラジオDJやほかのリスナーが反応する。この双方向なリアルタイムコミュニケーションは生放送番組が多いラジオの特色だろう。

一人の部屋で、どこかの誰かとつながる。私はこの愛おしい瞬間がたまらなく好きだ。

 

今回始まったタイムフリー機能は、そんな私のときめきをぶち壊す偉大な発明である。リアルタイム性、双方向性が失われるのだから。

だが、そのような情緒を無視すればケチのつけようもないサービスであることは間違いない。現に私も日常的に使用しているので。

このサービスでラジオを聞く人が増えるかどうかは、もう少し経たないと分からないが、ラジオフリークとして、ラジオ番組に参加しているものとして一人でも仲間が増えれば喜ばしいことである。

では、今聞いてる番組がちょうどCMに入ったのでここまで。おやすみ。

次世代へと繋ぐ猛虎魂

こんばんは。今日の記事は前回の記事を受けて、球場で野球を見ることについての記事となる予定だ。

 

「次世代」…。最近身の回りで「次世代」という言葉を耳にすることが多い。例えば、現在ポケモンGoが話題のポケットモンスターシリーズ。1996年に誕生したこのシリーズも20年の節目を迎えた次世代新作が11月に発売される。同じくゲーム業界で言えばVRなども「次世代型ゲーム」と取りあげれることも多い。

また、私が応援しているアイドルグループも、創設期からグループを支えてきた人気メンバーが続々と卒業を発表し、次期センターを含めた主力メンバーの勢力図が「次世代」と呼ばれる若いメンバーたちによって塗り替えられようとしている。

そしてプロ野球。ちょうど今日、大きなニュースが飛び込んできた。横浜ベイスターズのエースとして時代を築いた三浦大輔投手の引退報道。「タイガースキラー」として我らがタイガースの前に立ちはだかっていたのは記憶に新しい。彼のエースナンバー、背番号「18」は「横浜ナンバー」として、継承するにふさわしい選手が現れるまで準永久欠番になるそうだ。

そして「超変革」をスローガンにシーズンを迎えたタイガース。今日の時点で既にBクラスが確定しており、成績だけを見ると振るわないシーズンとなった。

ただ、未来へ向けて明るい話題が多かったのは事実である。野手陣では高山・北條、投手では岩貞・青柳といった新戦力が台頭。来季へ向けて、まさに次世代の登場となった。

 

そしてここからが本題。「次世代」へと意思をつなぐのは球団や選手だけではない。我々ファンもその一端を担うのである!

前回の記事にもある通り、今シーズンはたくさん球場へと足を運んだ。そして、いずれの試合でもまだまだ幼き少年たちが近くの座席にいた。その少年たちこそ、私が今回話題にしている次世代である。

私は既にアイデンティティが確立しており、野球観戦は明確に趣味として私の中で大きな存在となっている。だが、まだ二桁の年齢にも満たないような彼ら、十代前半の彼らはどうだろう。今後の成長過程で出会った他の趣味に押し出され、野球観戦を趣味としないかもしれない。球場に足を運ぶほどの熱量を維持できないかもしれない。実際に私の周りでも「小学校の時は野球をよく見ていたけど…」という人も多い。

そこで、私は球場では出来るだけ大きな声を出して応援し、ファインプレーには心からの賛辞を送る。そして何よりも得点シーンや勝利時のハイタッチ(見ず知らずの人も、ここでは同じタイガースを応援する仲間である)は全力で歓喜を表現する。

 

幼い頃の観戦の記憶に、偶然隣に座っていた知らないおじさんがいる。初対面ながらジュースや焼き鳥を買ってもらったり、タイガースの選手についての知識を語ってもらった記憶。その記憶が、甲子園の楽しさを私に植え付けたような気がする。

あの優しくて面白いおじさん。未来のタイガースファンを育てるため、そんなおじさんに私はなりたい。

夏休み最終盤

1か月近く更新がないと、はてなブログから催促のメールが来る。初めて知った。

更新しなくては、と思いながらも筆が進まずに居たところに尻を叩くようなメールが来たので久しぶりに更新。

 

前回の更新以降なにがあっただろうか。手帳をしっかりと書いていると、こういう時に非常に便利である。私はスマホアプリとアナログ手帳の二元管理である。

高校時代からの仲間と釣りに行ったり、親しい友人を訪ねて名古屋へ赴き、ナガシマスパーランドのプールを訪れたりと充実した残暑を過ごすことが出来た。台風の影響はほとんどなかったのが幸い。

 

ナゴヤドームでのプロ野球観戦も今回で二度目だ。何を隠そう、私は大多数の関西人同胞と同じくタイガースファンである。

今シーズンは今回の観戦で6試合目となった。おそらくこれで今シーズンは見納めかな。

それぞれの結果は下の通り。

 

4月15日 中日6-0阪神ナゴヤドーム

4月27日 阪神1-11巨人(甲子園)

5月11日 阪神1-3巨人(甲子園)

7月27日 阪神9-0ヤクルト(甲子園)

8月31日 中日1-0阪神ナゴヤドーム

9月4日   阪神3-1横浜(甲子園)

2勝4敗と悔しい結果となったシーズンだった。それぞれの試合詳細は、スポーツニュースなどの当該記事を参照してほしい。

 

さて、このような数回の観戦を経て改めて球場で観戦する良さというのを再認識したわけである。

ここからは、球場観戦についての所見を記事にしていこうと思うのだがなんだか眠い。現在23時26分という深夜帯だ。ここから先は明日以降の自分に任せることとしよう。

というわけで本日はこのあたりで。おやすみ。

映画の夏、『シン・ゴジラ』『ONE PIECE FILM GOLD』

今週のお題「映画の夏」

前回に続き、お盆休み中に見た映画の整理がてら今週のお題に参加。

今回の映画は『シン・ゴジラ』『ONE PIECE  FILM GOLD』の 2本。

 

シン・ゴジラ

祖父の影響でウルトラマンシリーズなどの特撮をよく鑑賞していた。ゴジラシリーズもその中の一つだ。今回は12年ぶりの新作劇場版の公開(途中ハリウッド版なども存在したが)ということで、かねてから楽しみにしていた作品。

実際に鑑賞した日の1週間ほど前にも鑑賞をする計画を立てていたのだが、寝坊のため上映時刻に間に合わず見逃した。そのため、ハードルを上げに上げまくったのだが、それよりもさらに上をいく出来。

お涙頂戴なストーリーでもないのに、思わず涙を流してしまった。何よりも感動したのが、闇夜の中で赤黒く光るゴジラが佇んでいるシーン。ただ、ゴジラが悠然と立っているだけのシーンなのだが、その姿や内に秘める噴火直前の活火山のようなエネルギーを湛えた胸の光という映像に、何故だか感情を抑えられなくなる。映像表現のみでここまで人の感情を揺さぶってよいのだろうか。

庵野秀明が総監督として指揮を執っていることから「実写版エヴァンゲリオンだ」という意見も多く見られるが、これは紛れもないゴジラである。皆が期待するゴジラであり、その期待をもいい意味で裏切るゴジラの作品である。

IMAXや4DXでの鑑賞もしてみたかったのだが、これは機を逸した。また別の作品で体験するとしよう。

 

ONE PIECE  FILM GOLD』

一日に2本の映画を見るというのは初めてだ。特撮とアニメ映画というジャンルの違いもあってか、それほど苦でもなく楽しめた。

ただ、朝に『シン・ゴジラ』を鑑賞した後だったため、どうしてもその衝撃の前にこの作品が霞んでしまったのは事実である。

ONE PIECE』の原作はドレスローザ編の結末を待たずにジャンプ本誌の購読を辞めたため、ここ1年ほどのストーリーは知らない。しかし、劇場版は本編とのつながりも薄いため、問題なく楽しめた。

やはり最終決戦のルフィVS敵ボスの熱い展開は王道少年漫画、ジャンプ漫画ならでは。つくづく、「男は死ぬまで少年」というのを実感させられる。極悪非道の相手をルフィが叫びながらぶっ飛ばすといういつもの展開だが、そのいつもの展開が見たいのだ。

ただ、世代的にはアラバスタ編や空島編を見てきた世代なので麦わらの一味が強くなりすぎた現在の姿には少し違和感を覚える。スーパーサイヤ人のバーゲンセールのように、連載が長期化すると敵味方戦力のインフレは避けられないのだろうが……。

ワンピースの映画を観賞するたびに思うのだが、メインキャラクターに声優としての活動をあまりしていない女優などをキャスティングするのはやめてほしい。

今回の映画では、濱田岳ケンドーコバヤシは上手く演じていたが、満島ひかりの演技が最後までひっかかった。女優としての彼女に文句はないのだが……。

 

以上、2回にわたったがお盆に鑑賞した映画の感想雑記。

個人的なメモ程度にしかならなかったが、ブログはそういうものでいいだろう。

おやすみ。

映画の夏、『ファインディング・ドリー』『セトウツミ』

今週のお題「映画の夏」

 

前回の記事でも伝えた通り、今年の夏は例年にないほど映画を劇場で鑑賞している。なんともタイムリーなことに、はてなブログ今週のお題が「映画の夏」となっているのを見つけたので、感想ついでに参加。

まずは前半、『ファインディング・ドリー』と『セトウツミ』から。

 

ファインディング・ドリー

ディズニーのピクサー作品らしく、コメディとキャラクターの愛らしさが前面に出た作品。 ドリーと行動を共にするタコがハイスペックすぎてなんでもあり。

タコがハンドルを取ってカーチェイスをするシーンなどは、あまりに発想が突拍子で笑ってしまった。

幼少(稚魚?)期のドリー、友人が「ロリー」と呼称していたものは容姿や声、言動すべてが可愛く描かれている。

忘れっぽいドリーを中心に据えたあわただしいドタバタ冒険活劇と、その目的となる「家族の絆」は、夏休みの子どもたちとその保護者たちをターゲットにした作品としてふさわしいものだっただろう。

しかし、公開直前にテレビ放映されていたとはいえ、現代の子供たちが前作『ファインディング・ニモ』(2003年公開)を知っているのだろうか……。前作を踏まえたギャグシーンなども多かったが……。

 

『セトウツミ』

私の母校や、故郷の町を舞台とした映画。ただ「喋る」だけの映画である。

好き嫌いが分かれるんじゃないかなあ、これは……。

ちなみに私は「好き」に分類される側である。ウィットに富んだようでありながら、まったく不毛なやりとりをしているだけの青春。映画の舞台がそうさせたのかもしれないが、私が過ごしてきた青春時代そのものを想起させられた。

大きな笑いこそないが、じわりじわりと襲ってくる笑いの波に揺られている間に癖になってくる。B級映画といわれればB級映画か。

朝のニュース番組などで5分間ドラマとして毎日少しずつ見られたら面白そう。

 

以上、前半2本の感想雑記。

まだまだお盆は続くので続きはまたいずれ。

バカのバカンスが出来るのも今年が最後かな。色々な意味で。

 

では、おやすみ。

お盆休みの過ごし方

世間はお盆休みの真っただ中である。私も大学生の身ではあるが、夏休みはバイト先が繁忙期でもあり、ほぼ毎日7時間ほど出勤している。そんな中、8月10日から8月17日までが寸暇とも呼ぶべきお盆休みである。

今日で前半が終了したあたりか。ここまでのお盆休みを稚拙な文章と過ごし方ではあるが振り返りたい。(紙媒体のスケジュール帳とスケジュール管理アプリに感謝)

 

8月10日 晴れ

映画『ファインディング・ドリー』を鑑賞。子どもが多かったためか、上映終了後にポップコーンが散乱していた。

 

8月11日 晴れ

映画『セトウツミ』を鑑賞。私が通っていた高校やその地域を舞台とした作品なので、その高校時代からの友人たちと久しぶりに再会。仲良くなってから6年以上が経過したが、お酒を交えながら話したのは初めてだった。

たぶん、これからもずっと仲の良いグループであり、大切な居場所の一つだなあと改めて思う。

 

8月12日 晴れ

部屋の片づけ、消化できていなかった番組録画の視聴。しばらく使用していなく、これからも使用する時間がないであろうWii Uをゲオにて買い取ってもらう。

マリオカート8があらかじめダウンロードされたプレミアムセットや、その周辺機器を合わせて3万円弱。夏休み後半の活動資金に充てよう。

 

8月13日 晴れ

映画『シン・ゴジラ』、『ONE PIECE  FILM GOLD』鑑賞。1日に2本の映画を劇場で見るのは未体験だったが、案外体力的・集中力的には問題がない。

シン・ゴジラ』が8時30分からの上映回、『ONE PIECE』は14時50分からの上映回であったので間に空白の時間が生じた。

そこを利用して千日前にて「千とせ」の肉吸い(肉うどんのうどん抜き)を昼食に。また、その向かいに在るNMB48劇場のロビーが無料開放日だったので見学。

まるで観光客かのように大阪難波を楽しんでいるが、生まれも育ちも大阪である。

朝早くから行動を開始すると休日が長く感じられるので良い。早起きは三文の徳と言うが、三文どころか福沢諭吉も真っ青な程価値がある。

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以上、簡単にではあるがここまで。

かつてないほど短いスパンで映画を鑑賞しているが、内容や感想を整理するためにも各映画の感想は頃合いを見てこのブログに書けたらなと思う。

お盆休みの前半でやりたいことはやりきった感があるので、後半は家で本でも読んでようかな。

 

おやすみ。