映画の夏、『ファインディング・ドリー』『セトウツミ』

今週のお題「映画の夏」

 

前回の記事でも伝えた通り、今年の夏は例年にないほど映画を劇場で鑑賞している。なんともタイムリーなことに、はてなブログ今週のお題が「映画の夏」となっているのを見つけたので、感想ついでに参加。

まずは前半、『ファインディング・ドリー』と『セトウツミ』から。

 

ファインディング・ドリー

ディズニーのピクサー作品らしく、コメディとキャラクターの愛らしさが前面に出た作品。 ドリーと行動を共にするタコがハイスペックすぎてなんでもあり。

タコがハンドルを取ってカーチェイスをするシーンなどは、あまりに発想が突拍子で笑ってしまった。

幼少(稚魚?)期のドリー、友人が「ロリー」と呼称していたものは容姿や声、言動すべてが可愛く描かれている。

忘れっぽいドリーを中心に据えたあわただしいドタバタ冒険活劇と、その目的となる「家族の絆」は、夏休みの子どもたちとその保護者たちをターゲットにした作品としてふさわしいものだっただろう。

しかし、公開直前にテレビ放映されていたとはいえ、現代の子供たちが前作『ファインディング・ニモ』(2003年公開)を知っているのだろうか……。前作を踏まえたギャグシーンなども多かったが……。

 

『セトウツミ』

私の母校や、故郷の町を舞台とした映画。ただ「喋る」だけの映画である。

好き嫌いが分かれるんじゃないかなあ、これは……。

ちなみに私は「好き」に分類される側である。ウィットに富んだようでありながら、まったく不毛なやりとりをしているだけの青春。映画の舞台がそうさせたのかもしれないが、私が過ごしてきた青春時代そのものを想起させられた。

大きな笑いこそないが、じわりじわりと襲ってくる笑いの波に揺られている間に癖になってくる。B級映画といわれればB級映画か。

朝のニュース番組などで5分間ドラマとして毎日少しずつ見られたら面白そう。

 

以上、前半2本の感想雑記。

まだまだお盆は続くので続きはまたいずれ。

バカのバカンスが出来るのも今年が最後かな。色々な意味で。

 

では、おやすみ。